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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

大天使ミカエルの降臨 3 -太陽界の神秘- 2  

大天使ミカエルの降臨3 128-187


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ミカエルの出で立ち

今日は私の住んでいる世界の秘密について語ってみたいと思います。

私はあなた方の使っている今の言葉では、八次元の上段階と言われている世界に往んでいることになります。
これを狭義の太陽界と言うこともあります。また広くは九次元世界をも合めて太陽界と言うこともなきにしもあらずです。

さて、この私の住んでいる太陽界とはいったいいかなる世界か。
それはおそらく読者のみなさんも興昧のおありになる領域だと思います。

私はこの世界が、おそらく多くのみなさまの理想ともすべき世界であることを、
まず申し上げておきたいと思います。

まさしく理想の世界、黄金郷というのは、この太陽界のことを言うのだ、そう申し上げておきたいのです。

この世界はあなた方にわかるように説明するとするならば、
もちろん人間的感覚に訴えて描写をすることも可能です。

本来は私たちは霊的エネルギー存在でありますから、地上の人間的生活をする必要はなく、
この太陽界においても、やはりエネルギー存在として主として存在していますが、
人間的感覚でそれを描写するとするならば以下のようになると言えましょう。

まずここに往んでいる人たちの姿です。いかなる姿に見えるか。
たとえば本日霊示を送っている私の姿は、いかなる姿であるとみなさんは想像するでしょうか。

もちろん人間的世界に翻訳をし直すとするならばです。

まず私が今人間だとするならば、次のような姿となるでしょう。
身長は百九十センチほどです。そうして顔立ちはヨーロッパ的な顔立ちをしていると言ってよいでしょう。

鼻筋が通り、髪の毛はやや茶褐色に近く、そして髪の毛の先の方は多少ウェーブがかかってカールもしている、
そうした姿です。

目はギリシャ彫刻のようです。口元は薄く引き締まり、
そして肩はがっしりと張って、肩の付根から大きな二つの翼が出ています。

その翼を広げたら、おそらく右端から左端までの長さが三メートルにもなろうかという大きな翼です。

その大きさは、どれほど私が全世界を、あるいは空中を飛翔し、動くことができるかということを象徴しております。

そして私が着ている服はどういう服であるかということですが、これはもちろん日によって変わります。

私自身がアポロン的意識として出てくる時にはギリシャ的白い衣装で出てまいりますが、
たとえば現在の私はどうであるかと言うと、軍隊の軍服に近いカーキ色、こうした衣装を今は身につけています。

そして脚の裾の方はズボンのような形態ではなく、やはりひとつのギリシャ風の、
男性ではあるがドレスにも似た姿をつくっていると言えましょう。

脚の裾の方はひだが三重になっています。
そしてくるぶしから膝にかけて、昔に言うゲートルに近いものを巻いております。

足にはサンダルを履いています。このサンダルもカーキ色をしています。

そしてサンダルと脚のゲートルの部分には、ダイヤモンドがきらめいています。
数多くのダイヤモンドが入っています。

私はそうした服を着ていますが、また、胸のあたりに大きなダイヤモンドをつけています。

およそ直径五センチぐらいの大きなダイヤモンドを胸の所につけ、このダイヤモンドのまわりには、
下に着ている服の上にまた、何といいましょうか、セーターにも似たものを披っている形にもなりましょうか、
そういうようになっています。

腕は半袖です。そして手を出し、手首の所にもまた、厚いカーキ色の布のようなものが巻かれ、
その上を腕輪が巻いています。その腕輪にも宝石が散りばめられています。

私の手に持たれるものは日によって違います。

私がこの太陽界において法律的な仕事をする時には、私は右手に大きな杖を待っています。
その杖はやはり、ダイヤモンドに輝いた杖です。

こうした杖を待っていますが、私が地獄に行って地獄霊たちを諭したり、
あるいは地獄のサタンたちを説得したりする時にはまったくの軍人スタイルとなりますから、
本日のようなカーキ色の軍服のスタイルに近く、これにだいたい左手に大きな盾を待ち、
右手に槍や剣を待ったりしていることが多いのです。

本日の出で立ちは、左に盾を待ち右手に剣を待ってきました。これは地上界にサタン
の動きが大きくなる時に私が着用する服装です。

そしてその盾はどういうものであるか、みなさんごぞんじでしょうか。

それはちょうど楕円形で外にせりだした、でっぱった形の球面の一部を形どるような盾です。

そしてその盾の上の部分はV字型に切れ目が入っております。
これは敵の攻撃を避けながら、その切れ目の所から相手の姿が見えるように造られているのです。

また右手に侍っているのは大きな剣です。この剣は長さがおよそ1メートル二十センチぐらいあります。
幅広の剣ですが、両刃であり、そして剣の鍔の所からさらに二本の小さな剣が出ています。

そして柄の所はサーベルのようになっており、そこにもまた宝石がキラキラと輝いています。

そしてこの剣そのものはいったい何でできているかということですが、この剣をよくよく見ればおわかりですが、
すべてダイヤモンドでできているのです。金剛石と言いましょうか、金剛石でできた剣で、
どんな硬いものでも打ち砕く、この剣で切れないものはないというぐらい硬い剣です。

どのような鉄の鎧も貫く、そうした剣で、まばゆいばかりに光っています。
また盾の表面にもさまざまなダイヤモンドが散りばめられています。




category: 太陽界の神秘

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