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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

永遠の法 -四次元の世界- 8  

永遠の法120-171


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永遠の生命

地獄で苦しんでいる霊が、決まって、いつも言うセリフというのがあります。
それは何かと言うと、「こんな姿になるぐらいなら、ひと思いに殺してくれ」ということばです。

彼らは、ときに、神や仏に対して、罵詈讒謗、悪口のかぎりをつくすことがあります。

「ヘビとして生きていくぐらいなら、ひと思いに殺してくれればよかった」と言う人がおりますし、
「こんな色情地獄のなかで、血の海のなかで泳いでいるぐらいなら、
ひと思いに殺してくれたほうがまだましだった」、こういうことを言う人もいます。

また、無間地獄のなかで、真っ黒の闇のなか、砂漠のなか、あるいは、
洞窟のなかに閉じ込められてしまったような人間というのは、
「こんな人生が俺を待っているのなら、ひと思いに生命を奪ってくれればよかったのに」と、
こういうことを言っております。

生前、大宗教家と言われて、世間からさまざまな称賛を受けたような人が、無間地獄に堕ちて、
そして、深い深い闇のなかで、深い深い沼のなかで、ただひとり苦しんでいるという姿を、
私は、数多く霊視しております。

それは、今、二代目、三代目が継いでいるような宗教の初代教祖のなかにも数多くおります。
こうした教祖たちの疑問は、「なぜ何十万人、何百万人の人たちを指導した私が、
こういう世界にいるのかわからない」ということです。

また、「こうした世界にいるぐらいなら、ひと思いに生命を奪ってほしかった」と、
こういうことを彼らは口々に言います、その将来がわからないからです。

何百年、何千年、その漆黒の闇のなかで苦しまねばならぬのか、これがわからないのです。

人間の魂というのは、永遠です。
永遠の生命があるのです。

永遠の生命があるということは、
調和された生活をして生き、心が美しく、天国に還った人たちにとっては、この上ない福音です。
そうした素晴らしい世界のなかにおいて、永遠に生命をまっとうしていくことができるからです。

しかし、地獄に堕ちたこうした人たちにとっては、永遠の生命があるということ自体が、
ひとつの罪であり、罰であり、懲罰であるわけです。

生命がひと思いになくなってしまえば、こんなことはないのです。しかし、なくならない。
このこと自体が、彼らを罰しているのです。

こうした真実の世界の姿を知ったならば、人間は、地上に生きていたときに、
悪いことを思うことも、悪いことをすることも、ほんとうに、割が合わないということがわかってくるのです。

永遠の生命などなくて、この世かぎりで有限の人生だと思っているからこそ、やりたい放題のことをし、
また、人を傷つけ、人を蹴落としてでも偉くなろうとしているのです。

ところが、そうした結果が、地獄のなかで、永遠の苦しみ、
永遠の生命どころか永遠の苦しみのなかでのたうち廻るということを知れば、
どれだけ割が合わないかということを知るにいたるのです。

また、生きていたときに、ささやかな善意のなかに生きていたということが、
あの世での至福の生活、これ以上ない素晴らしい生活へと展開していくならば、
「なぜ地上にいたときに、もっといいことをしてこなかったか」と、誰もがそういうことを思うはずです。

この世でひとついいことをしたら、これは、あの世で十個いいことをしたぐらいの価値があるのです。

なぜなら、この世というのは、非常にむずかしい世界であり、魂は盲目、目を隠された状態で修行しているのですから、
目隠しの、手探りの状態で、天国的なる生活を展開した人は、
あの世での修行の五倍、十倍の値打ちがあるのです。

この世でわずか数十年の間、天国的生活を送った人は、あの世ではその十倍にもなって返ってくるのです。
この世はまた、そうした価値ある世界でもあるのです。

しかし、この世で、このぐらいのことはいいと思って、わずかばかりと思って犯してきた悪の数々は、
あの世では五倍、十倍となって返ってくる。こうした厳しい人生が待っているのです。

ですから、人間は良いことをすることがほめられるべきことだから良いことをせよと言ったり、
あるいは、悪いことがいけないからするなと言うのではなく、

ほんとうの意味で自分を大切にする人間であるならば、悪いことはできなくて、
良いことしかできなくなってくるはずです。

ほんとうの人生観、ほんとうの世界観を知ったときに、そうせざるを得なくなってくるのです。
割の合わないことは、誰もしないのです。

ましてや、地獄に行くような人というのは、割の合わないことというのは、非常に嫌いなのです。
非常に嫌いであるにもかかわらず、それが割に合わないということを知らないからこそ、やっているのです。
ですから、そうした彼らを、一日も早く気づかしてやる必要が、私たちにはあるわけです。




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category: 四次元幽界

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