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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

卑弥呼の霊言 -紫式部の霊訓 あの世での生活様式- 8  

卑弥呼の霊言128-184


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生まれ変わりには勇気と決意が要る

善川 あなたがこの地上へ、もう一回再出してみたいということをお考えになられた原因といいますか、
   理由、動機にはどういうものがあったのでしょうか。

紫  世の中がずいぶん変って来ました。
   そして今、日本の国を中心として新しい文化文明が出来上がるという話を聴いています。
   ですから私もそういった文化や芸術が花開く中において、又、
   自分の才能を、もう一度生かしてみたいなということを思ったということです。

善川 やはり文学の方面にですか。

紫  そうです。新たな文学みたいなのを書いてみたいなと思っておりました。
   ちょっと計画が挫折しましたので、いま暫くは私も、先程あなたに申し上げましたが、
   いわば心の傷があるわけですから、それが癒えるまではじっとしているつもりでいます。

善川 傷ということはどういうことですか。
   あなたの考えが間違っていたことに対する反省ですか。

紫  そんなことではないのです。そんなことではありません。
   地上に生まれるということは、或る程度、決意がいります。

   地上を去ってもう千年も経っております。
   この世界を離れてもう一回ね、遥かなる異世界へ行くということなのです。

   あなた方の世界でいうなら例えば宇宙飛行というのがあります。
   譬えて言えば、宇宙飛行士になるということなんですね、
   
   私達の世界からあなた方の世界へ生まれていくということは宇宙飛行士に選ばれて行く場合は、
   まあ確かにロマンはありますが危険があります。

   どんなふうになるか分らないのです。自分が今居る世界に還って来れるかどうか、分からないんです。
   地獄に堕ちるかも分からないのです。危険が一杯です。
   
   それと同んなじで、生まれ変わるということは、夢もありロマンもあるのですが、逆に
   危険もずいぶんあるんです。ですからそれだけの決意をして届出をして、そして暗い世界ですね、
   母胎の中というのは暗いです。その洞窟の中みたいな暗いじめじめとした世界でね、
   八か月も、十か月もじっと我慢するわけです。

   じっとね、霊達は窒息しかかっています。
   これを生まれ変わってくるための苦痛として我慢しているのです。
   これだけの努力をしてね、それが報いられなくて、出て行けないということはこれは挫折ですね、
   苦痛でしかありませんね。

善川 その場合にあなたの意識というものがなくなるのはどの時点でですか。

紫  紫式部としての意識ですか、それはもう宿る時になくなります。

   暗い洞窟みたいな中に入って、躯を屈めてですね、心悸を抑え、
   ただ待っているというような状態ですね。

善川 しかし、それが失敗した場合には又、元に戻るわけですね。

紫  そうです。そうして元に戻った場合には、ああしくじった、と思うわけです。

善川 この世の空気を一且吸ったら今までの意識はなくなってしまい、
   全く白紙の状態に還ってしまうわけですね。
   恐らくわれわれもそうした経験はしたのであろうけど、
   確かにそれ以前の記憶は抜かれてしまっていますわね。

紫  ですから皆嫌がるのです。偉い方ほどね、そう出て来なくなるのです。
   みんな嫌ですから、そんな経験が不愉快ですからね。

善川 かなりの決意が要りますね。

紫  そうです。決意がいります。宇宙飛行士になるのと同じようなものです。





category: あの世での生活様式

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