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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

卑弥呼の霊言 -紫式部の霊訓 あの世での生活様式- 1  

卑弥呼の霊言128-184



あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も、みなさまのかてになる内容を投稿させていただけたらと思っております。

本年第一回といたしまして卑弥呼の霊言の中から紫式部の霊訓を紹介させていただきます。
昨年、紫式部の霊訓を紹介させていただいておりますが、今回はその第2部となります。
人間死んだら終わりではなく、永遠の生命を持った存在です。
あの世での生活実感を少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

どうかご一読よろしくお願いいたします。


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「清少納言」とは別の世界、でも逢う時は十二単衣で

紫  紫式部です。

善川 先般あなた様をお招きしたのは、もう二年前にもなりますか、
   その節は私どもの都合で充分なことをお伺いできないままで大変失礼いたしました。
   今日またやっとお目にかかることができて大変うれしく思います。またよろしくお願いいたします。

紫  先般は私も大変失礼をいたしました。

善川 実は、只今ご承知かと思いますが、清少納言様をお招きいたしまして、
   いろいろそちらのご様子をおたずねしようと存じまして、お話しかけたのですが、
   意外なことに、全然話が通じませず「此処は何処なのですか、あなた方はどなたですか、
   その姿、衣裳はただ者ではない、さては物の怪の類でありましょう」と申されるのには閉口いたしました。

紫  まあそれが、普通でございます。

善川 しかし、あなた様とは時々お会いになっているのではないですか。

紫  時々は私の方から行っておりますし、彼女の気持ちが伝わった時に
   私が現われることにしているのですけれども、でも同じ世界に住んでいるのではないのです。
   でも彼女にとっては、同じ世界に住んでいないということは分らないのです。

善川 そうですか、その為ですか、私がお話しましても、不思議がって全然意味が通じませず
   困りましたが、あの方は、あなた様よりは下の階にお住居の方のようですね。

紫  と、言ってしまえば失礼に当たりますけれども、少なくとも私は、霊というものは人霊と、
   それと神霊とに分かれるものと思っております。人間として生命を受けていたりしても
   その後人霊として生き続ける霊(注、五次元の霊界、四次元の幽界など)と、
   神霊、神様の仲間入りをした霊(注、この場合は六次元の神界)と、いうふうに分かれるわけですが、
   すくなくとも私は、神霊という世界に入っているわけです。神霊というものは、
   自分が神の子であるということを知っているということなのです。それが条件なのです。

善川 はい、そうですね、あの方はまだそれが判らないようですね。

紫  そうです。まだ人間として霊界に生きて居られるということです。私はもうあなた方の
   時代のことも知っていますし、私達が生きていた時代が遥かに去ったことも知っております。
   そしてあの方のような時代がかった服装しているわけではなくて、今日も非常にモダンな姿で、
   こんな服装であなたにお会いしております。

善川 あゝそうですか、まああなた様はそのようなお方で時代というものをご理解して頂いて
   いるので非常に話がし易いということで有難いと思っております。

柴  ですからあの方とお逢いする時は、私は何度も平安時代の服装をしてですね、
   その格好で逢いに行くわけです。ところが私の世界では気儘です。
   この冬は今、ロング・スカートが流行っているのです。長いスカート履いています。
   黒を基調としたスカートが流行っているのです。それを履いています。 -はい。

善川 あゝそうですか、ところであなた様のお近くにはいまどんなお方がいらっしゃいますか・・・

紫  あなたのご存知になるような方はいらっしゃいませんわ。

善川 そうですか、大体あなたが生前にお交際されていた様な方とご一緒なのでしょうか。一

紫  少しあなたの言っていらっしゃることが判かりませんわ。

善川 例えば宮仕えされていた折りの歌人とか、そういうお方がたと。

紫  そんなことはありません。私は私で自由奔放に生きているわけですから、
   私の世界があるわけです。そのような宮なんていうものは、今の時代にはもうありません。
   私はこの前にあなたにお話したはずです。
   私はちょっとした郊外のようなところの一戸建ての家に住んでいるのです。
   そして時にお買い物に行ったりいろんなことをしているわけです。

善川 そういってはなんですが、あなたと、清少納言様との間にみられる心の格差、開きですね、
   これは生前からの開きでしょうか、それとも死後の修行の過程での開きが生じたものでしょうか。

紫  そのようなことは私には分かりかねます。何かあなたの言っておられることは、
   本当にお坊さんみたいですね、どうやら私達の世界にはあまり合わないですわ、
   あなたのお考えというのは非常にお古くて、もっと新しい時代に私達は生きているのです。
   あなたのようなお古いお考えの方はちょっと少ないですわ、私達の世界には、心の開きなんて、
   そんな古い言葉私初めて聞きましたわ。

善川 そうですか、これは恐れ入ります。まあしかし、私がお話してもあなたとは通じ合うんですが。

紫  それは私は、あなた方がなさっておられることの意味が分かっているからです。
   また私は霊と、人間との違いも知っていますし、私たちが生まれ変わって、生まれ変わり、
   生まれ変わりこの世に出ていることも知っていますし、私よりも上の神様のことも知っていますし、
   天国、地獄のことももちろん知っているわけです。ですからそうですけど。
   ただあなたのお考えはすこうしお古いように思います。

善川 まあ古いといえば古いんでしょうね、しかし、あなたとあの方、清少納言様とが
   それだけの開きがあるということが -- 同じようなお仕事をなさっておられたように思いますけど。

紫  それは分かりませんわ、あなたが感じたままです。

善川 まあそうでしょうね、あなたがご他界されて、そちらの世界へ行かれて、
   修行というとまた古いと言われますので、まあ勉強されてそういうところまでお考えが進んだのか、
   それとも以前から……。

紫  私はね、元居たところに還って来たのであって、
   私の元居た家には標札だって懸かっていたんです。
   もちろんその家も改装して新しいものに変えておりますけれども、帰って来た時には、
   ちゃんと私の家には標札が懸かっておりました。帰るべき家があり、
   家族達、古くから一緒に住んでいた人達も居たんです。大きな家にはね、
   今は私は、もう核家族の時代ですから、ええ、独りで親元から離れて住んでいるわけですけど。

善川 清少納言さんはどんなお住居におられるのですか。

紫  昔自分が生きていた時代と同じようなところに住んでおられまして、まだ、死んだ時にですね、
   それも分らないような方々、女中さん達ですね、当時の宮仕えしていた女性の方々と
   未だに一緒にお住みになっておられるのです。その方々の大部分はあなたもご存知ない方々です。

善川 そうでしょうね、あの方々に対して、現在自分が置かれているいる環境というものが
   どういうものであるかということを、お教えするような方はおられないのですか。

紫  それはいろんな方が行って、なさっておられますが、
   でもあの世界はあの世界でいいのです。この霊界というもの、広い意味での霊界というものは、
   決してあなた方の現象世界の進度に合わしたものでなければいけないというものではないのです。
   あなた方にとっては今であっても、霊界においては平安時代もあれば、鎌倉時代もあるのです。
   あなたは鎌倉時代という時代にお生まれになったことがあると、私は聴いておりますが、
   今も霊界には鎌倉時代もあるのです。武士達が、まだ鎌倉武士達が争いをしている地域もあるのです。
   こういうふうに、私達の世界というものは、過去も未来もー緒くたに入っているのです。
   ですから、それぞれの人が、それぞれの意識に合わせた処に住んでいるのです。
   私は丁度、あなた方が現在居られるような時代に合わせたぐらいが自分の住家としたらいいと思うので、
   それに合わしているだけなのです。ですから平安時代がいいと思う人は平安時代に生きているのです。





category: あの世での生活様式

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