高橋信次のUFOと宇宙 -UFOと霊界- 5 
2023/10/01 Sun. 11:36

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霊界とUFO
さて、テレポーションという話をしましたが、あと、
霊界とUFOの関係も話しとかないかんと思うんですね。
関係があるかないか。うーん、ないこともないね。あるねえ。
すなわち、物質、あるいは物体を分解しちゃって瞬時に他のところへ移すという方法は、
これは結局、三次元の中を通っとるのじゃないということですね。
四次元以降の世界を通ってきとるのですね。そういうトンネルを通ってきとるんですよ。
タイムトンネルじゃないが、空間をね、飛んできとるんですね。
異次元空間を飛んで現われとるということ、すなわち、三次元にあるものが瞬時に蒸発して、
雲隠れの術みたいにポンと消えちゃって、四次元空間飛んで、ポーンと別の三次元空間出てくるんですね。
これやると、一瞬のうちに動けるんですね。
三次元空間から三次元空間へだと難しい。
たとえば、日本からアメリカへ行くのに十何時間もかかっちゃいますね、飛行機が。
ところがこれ四次元空間通ると、一瞬ですね。一瞬でポコッとね、成田空港、あるいは羽田空港でもいいが、
出た飛行機が、ポッと空中で消えたかと思うと、ロサンゼルス空港にポンと上空に現われる。これ可能なんですね。
こういうことがありえます。
これは、四次元以降の空間を通っとるんですね。
ですから、これからの地球人の科学も、この四次元空間以降の科学ね、
これの研究をしなきゃいかんのですね。
だから宇宙空間へ乗り出していくためには、どうしても霊界の科学的探究がいるんですね。
彼らはこれに成功しとるんですね。
だから、三次元に住みながら、四次元以降の世界を通ってくる。こういうことをしておるんですね。
そういうふうに、三次元のUFOというのは、たいていまあ、四次元空間を通って来るんですが、
これとまたちょっと違ったものもありますね。
そういう三次元に出てくるUFOとは違った、霊存在としてのUFOというのがあるんですね。
これがまたあるんですよ。
宇宙人の中では、こういう肉体を、地球人のように肉体をもって生活するのを
よしとしておる者もいるけれども、もう肉体がないものもおるんです。はっきり言って。
高度に進化していくと、最後はそこへ行くんですね。地球人なんか、まだ肉体で生活しているね。
肉体を通してやっているけれども、これで最高度に進化してきたらどうなるかというと、
もう肉体がいらなくなるんだね、はっきり言って。
肉体でもって、何と言うか、いろんな勉強する時期が終わると、もう肉体いらなくなる。
すなわち、霊体だけで生活しておるんですね。霊体だけで生活しておって、
霊体だけで惑星から惑星に移ったりね、いろんな経験しておる連中がおるんです。他の星の中にはね。
だからその星に行っても、私たちの肉眼では、そこに宇宙人がいると思えないけれども、
霊的な目でみれば、霊体としていっぱい生活しているとこがあるんですね、その星にね。そこを磁場として。
彼らが、いろんなとこへ飛んできているんですね。
彼らも、まあ霊的な乗り物を造っておって、昔の痕跡か何か知らんけれども、
そういうUFO造って乗っとるのがおるんですね、霊界で。
それが結構地球に飛んで来るんですね。霊的な世界からね。
それで、単なる霊界だけに現われるんじゃなくて、地上に出てくることもあるんですね。
ポーンと、いきなりね。霊的なUFOが出てくることがあります。こういうものもある。
彼らはもう肉体がいらないんだけれども、三次元表現として、物質化して出てくることもある。
こういうUFOもあるんですね。
それから、これ以外では、たとえば八次元空間以降の、八次元の太陽界というところが上段界にありますけれども、
この太陽界とか、九次元の宇宙界とか言われるところは、広大な宇宙空間とつながっとるんですね。
他のとこの霊域とつながっている。こういうことがありますね。
これらの世界はつながっておるから、これはUFOももういらないんですね。
霊人たちは、もう、ちょっと隣へ行ってくるようなつもりで行けるんですね、他の星へ。
これは八次元の上段界の太陽界以降の世界ですね。ちょっと隣へ行くようなつもりで、
他の星へ行けるんですね。こういうことがある。
ただ、四次元、五次元に住んでる人たちは、そこまで行けないので、
そういう、霊界でもUFOのようなもの使って、そういう乗り物使って移って来るんですね。
ポーンとね。こういうことがあります。
ですから、みなさん大変不思議だと思うけれども、そろそろね、
物質とか物体とかいう認識を取り去らなきゃいかんのですよ。
こんなの非常に異例なかたちですよ。ねえ、
水が氷になっとるようなもんで、氷なんか異例ですよ。
本当は水蒸気みたいになって、目に見えない姿であっち行き、こっち行きしているのが、
本当の霊的生命体の姿なんですね。
それが神から分かれてきたという命の証明ですね。
まあ、そういうふうに言えるんじゃないかと思います。
以上が第1章です。
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