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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

高橋信次のUFOと宇宙 -UFOと霊界- 2  

高橋信次のUFOと宇宙128-187


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UFOの飛来の目的

さて、そうしたUFOが来ておるとして、飛来の目的、何で来ておるのか。
まあ、このへんが、皆さん疑問になるとこだね。

なーんで来るんだろうかって、退屈しとるんかね。あるいは宇宙にも交通公社みたいのがあって
「ちょっと地球行ってこい」なんて言って、チケットかなんか出て乗ってくるんだろうか。

そういう宇宙旅行やっておって、みなさんが世界一周するようなつもりで、地球旅行なんて言ってるんかしらん。

地球旅行するけど、その条件として、地球人に見つかっちゃいけないとかね。
こういう条件で来るんだろうか。一体何のために来るんだろうか。

また、UFOにもいろんなUFOがあると言われているけど、本当かな。
こういう疑問があると思いますね。これに本章でもって、お答えしていきたいと、まあ、
こういう一番目のね、目的っていうのは何かっていうと、これは、ひとつは偵察というのがあるんですね。
偵察の目的っていうのがある。何の偵察に来ておるのか。

まあ、それは好奇心ですよ。はっきり言ってね。好奇心なんですよ。
これは、あんた方でもそうでしょう。

近頃だってなんか、あなた沖縄かなんかをね、ソ連の偵察機が飛んでいって、
自衛隊が迎撃したりなんかして、やるんでしょ。

出迎えたとか、スクランブルというんですか、追っかけたとかいうでしょう。
そらみんな気になるよね。
ほかの国があったら見に行きたいわね。何しとるかな、と思って。

だから宇宙人だって、自分たちと似たようなのがほかに住んでおって、
自分らの方が科学技術が進んどりゃあ、どんなもんかなと見に来るわな。

そらあんたらだって見に来ないか。たとえば、月にね、月姫じゃないけども、
月に美しい女性がいっぱい住んどるとしようか。そして地球にはロケットをもう簡単に飛ばしてね、
ピョンピョンと、そして自由に行ってこれるんなら、彼らはまだそれで月の地表でね、
ヒョロヒョロ歩き回っとるとか、かぐや姫やっとるというんなら、それは見に行きたいわね。

見に行くけど、まあ、しばらくどんなもんかちょっと見るわね。

まあ、なんか最近、沢口靖子が主演で、なんか 『かぐや姫』 の映画をやっとったようですが、
そういうふうに月でかぐや姫みたいのがおればね、沢口靖子がおれば、それはやはり見に行くわね、一応。

見に行って、どんなもんかな、と見に行く。そういうふうに興味、好奇心から偵察する。
こういうこともあるでしょう。
まあ、これは、偵察というのが第一です。

第二の目的がありますね。これは単なる偵察じゃなくて、準備というので来とるのがおるんですね。
準備、何の準備かっていうと、地球に住む準備ですね。

これで来とるのがおるんですね、実際に。
住む準備っていうのがあるんですね。

まあ、これはちょっと予定もあるんですが、これから地球もいよいよ宇宙空間に出ていく時代になってきましてね。
銀河系にはいくつか星があるんですが、そうした中で、地球がやっとそういう状況に達してきたということは、
銀河系の友人たちにとっては非常に喜びなんですね。

「やっと我らと交流できるような時期がきたな」と、「もう少しだな」 というので、まあそういうことなんですね。

それで彼らも地球に来て、住んだりすることができることは、やはり夢に思っとるんですね。夢を持っておる。

そういうことで、いろんな科学的調査もしたり、地球のいろんな重力だとか、あるいは大気の圧力だとかね、
食物とか、そんなものいろいろ調べたりして、住めるかどうか見ておるんですね。

こういうふうに、将来的に移住する目的をもって見に来ておる宇宙人たちがいるんですね。
こういう宇宙人たちもいます。

まあその来ておる中にも、地球に体質的に住める宇宙人もいるし、住めないような宇宙人もおるんですね。

住めないような宇宙人は、たとえば、どういうふうな科学的な処理を施したら住めるだろうか、
そういうこと考えているんですね。

宇宙服みたいなの作ってうまくやれば、地球に住めるだろうか、やはり無理だろうか。
あるいは地球にドームみたいな基地造ってね、そこで自分の母星のような環境造れば住めるだろうか。

そういうことも考えている。あるいは地球人の文化とか教育程度、そんなものを調べてるんですね。
我われと話を合わせる余地があるかないか。こういうので、結構来てますね。

これが第二の目的です。

第三の目的っていうのは、もうひとつは、昔私たちが別れてきた母星ですね。
母星からの人たちが来てるんですね。

まあそれはそうですよ。動物園だって、上野動物園の飼育係がいてね、
毎日「今日はパンダはこうしてました」って書いてるわね。

「今日は象さんはバナナをあまり食べませんでした」とか、いっぱい書いてるわね。
こういうのあるけれども、やはり責任があるからね、インドから象連れてきて日本に住まわしとるんだから、
責任があるから、そのぐらい観察する。こういうのありますね。

何億年も前に母星を離れて地球に来たわけだけども、その後のね、地球に来たみなさんの生活ぶり、
進化ぶりね、状況っていうのを報告しておるんですよ。

こういうことで、ずうっと一定の使者が来て見ておる。そして報告しておるんですね。
だからそういうことあるんですよ。

これは、今、たとえばアメリカなんかが世界の警察みたいになってね、もう全世界七つの海を渡っちゃって、
いろんなところで軍艦走らせたり、潜水艦泳がせたり、飛行機飛ばしたりしてますわね。

こういうふうにおせっかい、と言ったら怒られるんだろうけれども、こういうことしている。
同じように、気になるんですね、力のあるとこっていうのは。

元いた星っていうのははるかに大きい星で、人口も地球よりはるかに多い人口もっとる星なんですが、
そういうところで、やはりこういう仕事をしている人たちがいるんですね。

連綿とそういう報告を綴ってきておる。気になるんですね。まあ、こういうことはあります。

まあ、そらそうですね。昔、イギリスから移民でアメリカに渡ってきましたね。

そしてアメリカに住む。そうすると母国イギリスは気になって、やっぱり見に行くわね。
イギリスからオーストラリアへ人が渡って行ったら、やっぱり気になってあと見るわね。

こういうことはあるわけで、これが星の単位になっても一緒ですね。そういうことはあるっていうことですね。

まあ、そういう三種類ぐらいの目的がある。こういうふうに言うことができるんじゃないかと思いますね。





category: 高橋信次のUFOと宇宙

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