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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

高橋信次のUFOと宇宙 -UFOと霊界- 1  

高橋信次のUFOと宇宙128-187


今回はUFOと霊界の関係について紹介させていただきます。
最近UFOや宇宙人の話題が増えてきたように思います。
そう遠くない将来、宇宙人とのコンタクトが始まるかもしれません。
そして霊界の科学的実証もなされていくかもしれません。

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UFOとは

みなさん、こんにちは。高橋信次です。久しぶりですね。ずいぶん待たせました。
刊行が遅れて、大変申し訳ないです。

やはりね、こういういい本ていうのは、ちょっと読者をじらしてから出てくるのがいいんですね。
じらしながら、「まだ出ないか。まだ出んのか。何しとんだ。高橋先生、冬眠しとんじゃないか」とかね、
「だれか邪魔しとるんか」とかね、
まあ、いろんな問い合わせがあって、はじめていいんですよ。

そこで、本章はまず、みなさんが一番関心のあるところ、また、前号でもちょっと予告しましたけれども、
UFOについて話をしていきたいと、まあ、こういうふうに思うんですね。

UFO。これは、何と言いますか、未確認飛行物体と、こういうふうな訳をされますね。
それでみなさん、こういうのは日曜日のスペンャル番組とかね、
火曜日のスペンャル何とかで、UFO特集なんてんで、よく見たことあるでしょう。

アダムスキー型円盤がどうこうしたとかね、なんだ、かんだと。
アメリカのNASA宇宙何とか局では、UFOを見たとか見ないとかね、こういう話、聞きますでしょう。

一年ほど前でしたでしょうかね、アメリカの飛行士がUFOを目撃したというのも言っていましたね。
そういうことも言っていました。

でも世の中には、なかなかそんなこと信じられんという人がいるんですね。
特に不思議なのが、このUFO信じるような人は、だいたいあの世のことも信じる人が多くて、
UFO信じないような人は、あの世も信じないような人が多いんですね。

こういうところに、何か性格的に、何と言うか、共通性というのがあるんですね。
その人の人格でね、どういう傾向があるかっていうのも、あるんですね。

ところが、まあ中には、読者の中というか、そういう興味を持っておる人は、
「霊は信じるけれどUFO信じない」「UFO信じるけど霊は信じない」というように半分に分かれるんですね。

こういう人は、多少なりとも科学的な匂いがあれば、まあいいと、こういう感じで、
「UFOっていうのは、そういうまあ宇宙からきた人の円盤だから、それはあり得るだろう」と。

「それは目に見える世界だからね。現に星があるし、お月さんがあるし、太陽もある。
ほかのところだって、地球人みたいのが住んどるかもわからん。それは来る可能性あるだろう。
目に見える世界だから信ずる。しかし目に見えないのは信じない」まあ、こういう方もいらっしゃるでしょう。

UFOっていうのが、そもそも未確認飛行物体っていう意味の英語ですから、なかなか信じ難いし、
人が「見た!」って言っても、自分が見ないと信じられないですね。自分がいぎそれを見たとしたって、人に言ったら、
人は信じてくれない。こういう難しさがあるんですね。

いつもいつも出てきてくれたら、写真も撮れるし、みんなで見られるんだけど、
いつも出てこないから、それがわかんないね。

それで一瞬出てくるから、これは高橋信次と一緒ですね。霊言の時だけ出てきてあと出てこないっていうんで、
このへんが非常に共通性があるんですね。

だから人びとがなかなか信じられないかもわかんない。

でも、私の霊示集も連続して出ると、霊ってやっぱりいるのかな。いるような気もする。
UFOも同じ人が見ないけど、やっぱり出てくると。それじゃいるのかな。まあ、そういうふうなとこですね。

ただ何というか、現代人は非常にこう「だまされまい」という気持が強いですね。

「だまされたくない。嘘を言うんじゃないか。インチキ言うんじゃないか」まあ、
こういう気持が多いですね。世の中すさんできました。人の心がそれだけ、猜疑心に満たされとるんですね。

懐疑的で、疑いっぼいんですね。なかなか信用しない。こういうとこがあるんじゃないかと思いますね。

だから、UFOっていうのも、なかなか信じ難いと思うかもしれないけれども、さいわいね、
私の霊訓集や霊示集読んでる人たちは、意外にわかってくれるようで、

何億年も昔に私たちが空飛ぶ円盤に乗って地球に渡って来たと言っても、
それに対して抗議する人とか、信じられないという人から、今のとこ手紙来ないんですね、私見てても。

だから、意外にわかってくれてる。まあ、そういうわかる人っていうのは、
魂において、やはりね、高度に進化しとるんですよ、みなさんね。

そう思いなさい。喜びなさいよ。学校では褒めてくれないんだからね。
私がそう褒めているんですから、それがわかるっていうのは、魂がそれだけ進化しておる。

あるいは、過去世の記憶が残っている。そういうことですね。高等な人種である。こういう証明であろうと思います。

さて、そのUFOですが、現実にあるんですね。来ておるということが、事実であります。
これは言えると思いますね。本当に飛んで来とるんです、地球に。

みなさん方、信じようと信じまいとにかかわらず、毎日毎日寄るんです。地球のなか見とるんですね、
いっぱい。これについて、次節でさらに話をしていきましょう。





category: 高橋信次のUFOと宇宙

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