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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

カントの霊訓 -あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか- 19  

ソクラテスの霊言128-183



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結び

善川  わかりました。ここにまあ「霊界に関する経験論批判」ということの全容について
    お話を願ったわけですが、これにつきまして、先般お話願った「存在の認識論」の
    お説と合わせて、カント先生のご霊訓として次の巻に発表させて頂いてよろしいか。

カント 結構です。

善川  なお将来におきまして、「哲学編」第二集を編纂いたしたいと考えておりますが、
    その節には、また違った角度からご教授賜わりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

カント わかりました。哲学者の特集をされる時には、また私をお呼び下さい。
    その時にはあなた方の学習も進んでおられましょうから、また新たな「認識論」を説こうと思います。

善川  ありがとうございました。「哲学はカントより遡り、カントから発する」と言われている程、
    先生を中心とした哲学の世界の存在を実感で学ぶことができました。

    今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

カント わかりました ー。

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category: カントの霊訓-あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか

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