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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

カントの霊訓 -あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか- 15  

ソクラテスの霊言128-183



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宇宙界、九次元世界の様相


<宇宙界>という九次元の世界がこの上に在る。

この九次元に入って行くと、もうすべてを収合したような世界であって、

これは私の範囲を越えてはいるけれども、ここにも、そうですね、
いま現在では数人、数人から十人を越えているかも知れません。

そういった宇宙界人が居ます。

けれども、ここで一つ言っておきたいことは、八次元と九次元の間というものは、
他の次元の間とはかなり変わっているということなので、

他の次元においては、下の次元の者は、上の者とは語り合えないことになっているが、
この八次元、九次元の間においては、或る意味において境界はあって無きが如しであります。

九次元の者は自由に八次元に来ているが、八次元の者も自由に九次元の者と話ができるようになっている。

この違いというものは、要するに役割の違いだけなのである。

九次元の人間は、宇宙界つまり、太陽系の大きな計画というようなものを司っている。

たとえば、司るために二階に上っているような人達なのである。

だから自由に下へ降りることも、上ることもできるのであるが、
住んでいる場所がただ違うというだけである。

八次元、九次元においては、ただこのように密接な世界となっている。




category: カントの霊訓-あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか

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