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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

カントの霊訓 -あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか- 10  

ソクラテスの霊言128-183



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神界、六次元世界の様相

つぎが<六次元の世界>である。

五次元のうちで六次元に進化していく人というのは、残念ながら一割にも充たない。

残りの九割の人は、五次元で留まって、また生まれ変わってくる。

一割ぐらいの人が、五次元の中において高い悟りを得て、六次元に入っていくのである。

この六次元世界というものは、あなた方が知っているように、あなた方の言葉では「神界」と言われている。

神界というのは、或る意味において神の力の一部が与えられている人達ということだ。

"神界"というのも広い意味での天界、神界、菩薩界、如来界などを含んだ「天界」の中にあって、
天界下段階ということだ。

この六次元に居る人達というのはどういう人達かといえば、
一口でいうならば、この地上において世の中の進化のために役割を果たした人達ということだ。

或いは人々を何らかの意味において指導できる人々ということだ。

霊的に指導する場合もあるし、また科学技術、或いは芸術、さまざまな分野で指導する人達も居る。

ただ彼らの多くは、一言でいうならば、優れた人達なのである。

また別の言葉で言うならば、有能な人々と言ってもよい。

いま、この神界の中において増えている人々は、どういう人々かというと、
たとえていうなら科学技術者である。

科学者、科学技術者、今の時代においては非常に多い。

また善良な学者達も非常に多い。
教育が高度に進んでいるため神界への入り口もいま増えて来ている。

また、この中においては、初歩的ではあるけれども、宗教家達も居るのである。

レベルは低いが、小さな巻の神々、或いは地方の小宗教、新興宗教の教祖なども六次元世界には結構多い。

彼らの生活はどうかというと、彼らはもう、たとえば人間的にいうならば、
食事をしたり、飲み物を飲んだりというようなことはほとんどなくなっている。

彼らはもう自分らが霊的な存在であるということは、百パーセント知っている。

その中において、自分らの才能を伸ばして生きているということだ。

画家は絵を描いている。詩人は詩を書いている。小説家は小説を書いている。

こうした世界が六次元世界である。





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