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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

カントの霊訓 -あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか- 9  

ソクラテスの霊言128-183



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また、この五次元の世界は、人々が抑留する期間も非常に永いのである。

この中において結構満足している人達は多いのだ。
人間らしい生活もできるし、また、或る意味で霊的な<覚>もあるということである。

折中した世界であるということで満足する人が多いのだ。

そういう意味でこの五次元で留まって、また再び、地上に生まれて来るという人が多いのである。

これが五次元の世界である。

まあ、この世界においては、地上にあるものはほとんどすべて在るといってよい。

まだ一部の人達は、食事もして居れば、さまざまな人間として経験したことをやっている。

けれども、意識の進んだ人達は、もう人間は、飲まず食わずとも生きている、生き通しの体だということを知っている。

けれども、大部分の人間は、地上生活のことは忘れてしまって、
五次元世界自体が、地上世界であるかのような生活をしている。

その中において、多少なりとも精神的な生活をしているということである。

まあ、この地上でいうならば、クリスチャンでいうならば、
普段は普通の仕事をしながら日曜学校に通って、教会で牧師さんの教えを聴いている人達の集まりだと思えばよい。

決して「神」の名前を出したからといって怪しな人だと言われることもない。

そういった良識ある人達の集まりである。

この五次元からは、大部分が生まれ変わるのであるが、更に上へと進化する人達が居る。




category: カントの霊訓-あの世では階層ごとにどのような人が住んでいるか

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