出口王仁三郎霊示集 -天女の舞い- 10 
2020/08/08 Sat. 13:29

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「王仁三郎様って、残酷な方ですわ。赤ちゃんを食べようとされたんですね」 と、こんなことを言うておる。
まあ、女性との遊びじゃ。
ついでに遊んでやろう。四番目に手を出す。四番目は緑色じゃ。
緑のラップでくるんである。うんそうか、緑じゃと。
そうすると、今度はこれは果物じゃな、何だろうなとわしは思いながら、開けるわけじゃ。
そうしたら、緑に出てきたのは何じゃろかと思う。緑で出てきたのは何と、日本刀ですわ。
食べようと思ったら、今度は刃渡り一メートルの日本刀になっちゃった。
こんなの食べれば、わしでも口が切れてしまう。まあ、きついことをする女子じゃ。
緑色の帯をした仙女がまた笑うておる。
「王仁三郎様、ついでですから、最後のを開けて下さいませ」と、まあ五番目のが言う。
ああ、これが黄色じゃ。黄色の紙で包んである。黄色のチョコレートを開けてると、
もうこれは、もう偽ものに決まっていると思って、わしゃ、もう、ええいままよと思って、
食いちぎってやれと思って、ガブッと食べたわけじゃ、そしたら今度は、ほんとうのチョコレートじゃった。
そして、仙女五人が大笑いに笑っとるわけじゃ。
まあ、わしらの世界は、こんな世界じゃ。
まあ、楽しいこともあって、今日は、二月の十四日じゃのう。
バレンタインデーということで、そういうことも先程やっておったところじゃ。
こういうプレゼントもあるんじゃ。
まあ、これが仙女じゃけれども、仙女というのはのう、そういうふうに、いたずらが非常に好きで、自分のそういう超能力を
使って、いろんないたずらをするんじゃ。
category: 天女の舞い
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