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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

出口王仁三郎霊示集 -天女の舞い- 10  

出口王仁三郎霊示集128-184


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「王仁三郎様って、残酷な方ですわ。赤ちゃんを食べようとされたんですね」 と、こんなことを言うておる。
まあ、女性との遊びじゃ。

ついでに遊んでやろう。四番目に手を出す。四番目は緑色じゃ。

緑のラップでくるんである。うんそうか、緑じゃと。
そうすると、今度はこれは果物じゃな、何だろうなとわしは思いながら、開けるわけじゃ。

そうしたら、緑に出てきたのは何じゃろかと思う。緑で出てきたのは何と、日本刀ですわ。
食べようと思ったら、今度は刃渡り一メートルの日本刀になっちゃった。

こんなの食べれば、わしでも口が切れてしまう。まあ、きついことをする女子じゃ。
緑色の帯をした仙女がまた笑うておる。

「王仁三郎様、ついでですから、最後のを開けて下さいませ」と、まあ五番目のが言う。
  
ああ、これが黄色じゃ。黄色の紙で包んである。黄色のチョコレートを開けてると、
もうこれは、もう偽ものに決まっていると思って、わしゃ、もう、ええいままよと思って、
食いちぎってやれと思って、ガブッと食べたわけじゃ、そしたら今度は、ほんとうのチョコレートじゃった。

そして、仙女五人が大笑いに笑っとるわけじゃ。

まあ、わしらの世界は、こんな世界じゃ。

まあ、楽しいこともあって、今日は、二月の十四日じゃのう。
バレンタインデーということで、そういうことも先程やっておったところじゃ。

こういうプレゼントもあるんじゃ。

まあ、これが仙女じゃけれども、仙女というのはのう、そういうふうに、いたずらが非常に好きで、自分のそういう超能力を
使って、いろんないたずらをするんじゃ。




category: 天女の舞い

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