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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

出口王仁三郎霊示集 -天女の舞い- 2  

出口王仁三郎霊示集128-184


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天女の第一番目は観音様

一種類目の天女というのは、いわゆる先生格の天女で、これはちょっと偉いわけじゃ。

いわゆる観音様という天女がおるな。

今、観音様と言うても、皆んな男だか女だかわからんように思うとるけれども、
観音様というのは、実は女じゃ。

昔からある観音様ちゅうのは、女でね。
仏像を見ても、そういえばやさしそうな、女性的な微笑みを浮かべておるじゃろ。

また、手を美しく組むなりして、非常に悩ましげな眼差しで人を眺めておろう。

まあ、こういうふうに、ほんとうは観音様というのは、女性なんじゃ。

そして、女性で、どういう女性が観音様かって言うと、観音様の条件というのがあってのう。

観音様の条件というのは、まあ、ひとつは、人助けに奔走した方ちゅうことじゃのう。
これが観音さんじゃ。

やはり観音様の条件は、どれだけ多くの人を救ったかということでのう。

やはり十人、二十人の人を救ったぐらいでは、観音様にはなれんのじゃ。

観音様になるためには、少なくとも、やはり何百人かの人を救わにゃいかんのじゃ。

そのぐらいの影響力がなければ、観音様とは言えん。

まあ、こういうふうに、観音様ちゅうのは、人を救うという使命を持ってきた方じゃ。

したがって、まあ、慈悲の塊であってのう。
自分のことを考えずに、とにかく人を一生懸命救って巡っとるのが観音様じゃ。

西洋では観音様とは言わんけども、まあ、観音様にあたる人を言ってみればのう、

たとえば、あれじゃ、「ナイチンゲール」というのがおったのう。

クリミヤ戦争のときに、敵味方へだてなく、負傷者を救っておった女性じゃ。
そして、看護学校をつくって、ずいぶん多くの人を救った。

こういうナイチンゲールというのがおったけれども、まあ、これなんかも、西洋に出た観音さんじゃのう。

あるいは、観音様と言えば、今、インドかなんかで一生懸命人を救っておる観音様がおるのう。

「マザー・テレサ」というキリスト教の修道女だけれど、
貧民窟に住んで、一生懸命貧民の人たちを救おうとしておるのう。

まあ、あれもキリスト教だから、キリスト教では観音と言わんけれど、やはり観音様じゃ。

ああいうふうに、慈悲の塊がだいたい観音様じゃ。

あるいは、日本の歴史のなかでは、大昔に、「光明皇后」と言われる方がおられた。

まあ、皇后様という偉い身分の方じゃけれども、当時、ライ病じゃったかのう、ライ病が非常にはやって、
これではいかんというので、ライ病院だな、ライの収容の病院をつくった。

そして、自らも出向いて、そのライ病患者の体の膿をふいてやっとったようじゃ。
口づけまでしとったというぐらいじゃ。

そういう光明皇后じゃった。

ある大変酷いライ病患者がおって、膿がすごいので、一生懸命拭って、あまりの可哀相さに、
光明皇后が抱き寄せて、今流に言えば、キスをしたそうじゃ。

そうすると、そのライ患者から、あっという間に、今度は光が出てきて、
あれはどうしたことかと思えば、まあ、すごいのう、〝尽十方無碍光如来″と言うかのう。

光輝く如来となって、出てきた。

実は、如来様が、光明皇后の徳を讃えるために、ライ患者に化けておったと。

そういう話があるけれども、まあこれは、ライ病患者に化けておったという話になっとるけれども、
実際は、そのことを言うておるのじゃないんじゃ。





category: 天女の舞い

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