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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

高橋信次の天国と地獄 -天国と地獄- 23  

高橋信次の天国と地獄128-184



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だから地上でも、大きな人っていうのは、もう、何万人、何十万人に匹敵するような仕事ができるし、
一人に匹敵しないような仕事しかできん人もいるし、まあいろいろある。

それがあの世では、もっと格差が拡がるっていうことだね。

で、多くの人のために生きれば生きるほど、その人の光の量が増してくる。
こういうことが言えるんだね。

だから、天使団ていうのは、情けは人のためならず、と。人のためにやったことが、
自分自身の光となって増えてくるという、こういう世界を満喫してるんだよね。

人のために良いことすればするほど、自分自身が幸せになってくるんだよね。
神の光が増えてきて、満たされてきて、自分の充実感、向上感、達成感、こうしたものがあるんだね。

だから、やめられないんですよ。光の天使もやめられない、一回やるとね。

だって、やればやるほどあなた、自分が幸福になるんだもの、こんないいことってあるかい。

パチンコも打てば打つほど玉が入れば、そら嬉しいだろう。打っても打っても入らないから、頭にくるんであってね、
やればやるほどね、幸福感が増してくるなんて、こんないいことないんだね。これは、理想ですね。

だから、こういう天使団ていうのはね、努力即幸福、努力即幸福っていうような境地を、地で生きている人たちですね。

やればやるほどいいんだから、こんないいことない。
こういう天使の活躍があるんですね。

地上のみなさんはね、こういう大きな神の世界の仕組みを知ってね、
そうした大きな法の輪郭の中にある自分というのを位置付けて、常にね、やはり神を目指していこう、ね。

地獄の悪魔目指してやるほどのことはないでしょう。
だから、どっちが得か、よーく考えたってね、天国目指した方がいいんだから。

そして、人のためにやったらやるほど自分が楽しくなるような、
幸福になるような、こうした世界を目指そうじゃないか。

これが、私の、第4章の「天国と地獄」のね、まあ、結論だね。

地獄については、一度また決定論出さないかんと思いますが、
今回はこの程度にしておきたいと、こういうふうに思います。

とにかく、人のために生きなさい、それがいちばんいいんです。
あなたのためになる、人のためになる。人を害そうなんて思ったら、自分も害する。

こういう法則を知らねばいかん。まあ、そういうことです。



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少し長くなってしまいましたが、いかがでしたでしようか。

私たちが生かされている真実の世界感を紹介させていただけたと思います。

どうか、なにがしかを感じ取っていただけたらと思います。
そして、本当の意味での幸福を手に入れていただきたいと思います。






category: 天国と地獄

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