高橋信次の天国と地獄 -天国と地獄- 21 
2019/08/09 Fri. 23:52

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天使団の活躍
さあ、本章もいよいよ最後になって、最後の章の最後の節になってきましたね。
まあ六次元まで話して来ましたが、これから、六次元の上段界から、
まあいわゆる天使団ていうのが始まるんですね。
天使っていうのは非常に数が多いです。そして、いろんなところに長じておってね、自分の特徴をもっておったり、
自分の、何と言うかね、得意な分野っていうのをもってる天使が多いですね。
アラハンなんていって、六次元の上段界ってよく言ってますが、
アラハンていうのは、ほんと霊格的にはまだ六次元の上段界で、菩薩、七次元の菩薩に
入ってない人のことを言うんですが、六次元にいる人はアラハンばかりじゃありません。
六次元にいる光の天使というのは、アラハンだけじゃないんですね。
アラハンていうのは光の天使の予備軍ですけどね、まあ、候補生ですが、
六次元の中にはもっと霊格の高い人もいるんですね。
諸天善神って言われている人の中には、菩薩や如来もおるんですね。
菩薩や如来が、そういう教育という目的を帯びてね、六次元にいるということがあるんです。
だから、諸天善神の悟りと、アラハンの悟りが一緒かと言えば、必ずしも一緒じゃないんだ。
居る場所は似たようなとこにおるけれども、アラハンていうのは、まだ学生だね。
菩薩になるための学生やってるけれども、諸天善神というのは、役割与えられて来とんだね。
まあそういうふうに、プロなんですよ。諸天善神のクラスは、まあ一応プロなんです。
プロになってるんだ。
菩薩以上になること諦めて、六次元で警備隊長も兼ねてね、そういう諸天善神やっているような人もいるし、
六次元でスポンサーで、もう諦めて、諸天善神になった人もいるが、
諸天善神の中にはもっと高い霊格の人もいるっていうことね。これを知らないかん。
だから、菩薩界の中にも、本当は如来の霊格持ってる人もいるんですね。
こういうことが言えると思いますね。
だから、梵天と言われる境界もね、七次元と八次元の股にかけたようなもんだと、よく言われてますが、
七次元にある梵天界っていうのは、本来如来の霊格持っておるけれども、
菩薩としての仕事をしている人たちが七次元の梵天界にいるんですね。
で、八次元の下のほうにある梵天界っていうのは、菩薩から上がってきてね、
如来に足を踏み入れた魂たちが、如来になるための勉強をしている。
如来として目覚めるための勉強をしている。
だから梵天界におっても、霊格的には高い人もいるっていうことですね。
それと面白いのが、まあ、このあたりからですね、如来に入ってくるあたりからね、
だいたい、神の気持ちっていうのがわかるようになってくるね。こういうことがあるんですね。
だから、そうだね、地上に出た霊能者、あるいは光の指導霊で、アラーの神の啓示受けたとか、
イエス・キリストの啓示受けたというけれども、八次元の如来ぐらいになってくるとね、
自分よりちょっと上段界、九次元ぐらいの人の声も聞こえるようになってくるんですね。
それは、九次元の人というのは、トータルの意味での、大きな救世主の使命を持っている人が九次元にいるだけで、
八次元とそう大きな差があるわけではないんですね。
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