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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

高橋信次の心の革命 -悪霊となるな- 9  

高橋信次の光の革命128-187



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人間の最期

このようにして、地獄に行く可能性のある人も半分以上いるわけですが、

まあ地獄もよいとこ一度は行かれてもいいと思いますが、たいていの人は、そうだねえ、
地獄の平均滞在期間がいくらぐらいか私もよくわからんが、まあ二、三百年かねえ、二百年ぐらいでしょうかね。

二百年ぐらいしたら出てくるのがふつうだと思いますね。

ある程度反省期間を経て、そのあと出てくるんですね。

そして天国に百年ぐらいいて、また生まれ変わってくる。まあこれがたいていのパターンですね。

ところが、一部の人はもう二度と出てこれない人がいるんですね。
落ちたままで出てこれない。

さきほどの特急便もそうですが、まっさかさまに落ちてどうなるかというと、
たとえばプロレスの技かなんかで脳天逆落としみたいなのがありますが、

ああいうふうに脳天逆落としで、まっさかさまであなた一万メートルまでも落ちて頭打ったらもう最期ですね。
もうちょっと出てこれないです。

そんな底のほうまで行くんです。

地獄と言っても、もちろん空間のなかにあるわけですが、
たとえばこれを視覚的に言うとすると、地獄の深さというのはいったいどのくらいあるかっていうことですね。

みなさんどのくらいあると思われますでしょうか。

まあ私が見ていて地獄の深さっていうのは、だいたいマリアナ海溝ぐらいの深さはありますよ。
一万メートルぐらいあります。

この程度の深さまではあると思っていいよ。

この一万メートルの深海魚の世界まで行ったら、もう上がってこれないですね。

ここはたいへんな水圧がかかってます。水圧と言いますかね、霊的世界の圧力ですね。
深海魚の世界です。

だから、一万メートルの深さがあるとして、これが七千メートル、八千メートルあたりから下になってくると、
もうこれはものすごい水圧で出てこれないです。

だから、光の天使たちも救いに行こうとしても、これは潜水艦といっしょでね、
あまり深くなるともう潜水艦のほうが破裂しちゃいますから、行けなくなりますね。

この潜水艦が破裂するっていうのはなにかと言うと、いわゆる波動ですね、

この荒々しい波動にもう耐えていけなくなるんですね。

いられない、とてもいられない、そうしたすっごい波動です。ものすごい圧力ですね。

ここに行ったら、もうだいたい出てこれなくなってくるんです。

そして、この世界で長い間住んでいるとどうなるかっていうと、
ちょうど海底のカニとか、深海魚といっしょで、浅いところに出てこれないんですね。
出てきたら内臓破裂しちゃいます。

もうそういう水圧に慣れてきているんですね。何トンっていうような水圧に慣れてきているんで、
もう出てこれないんですね。

浅いところに住めないんです。
こういうあわれな人たちもいます。

これを「人間の最期」と言ってもよいでしょう。

こうした者たちのなかに、サタンと言われている者たちも数多くいます。
まああわれと言ってもいいです。

なんとかね、ここまでいかないように僕はしたいなあと思いますね。

この深海まで落ちてしまったら、もうダメですね。
海の底の底まで行ったらもう上がってこれなくなってくるんで、できればね、
私はさきほどのスクリーン見て、自分の過去を見たときにね、すぐ反省が始められるようなみなさんをつくりたいね。

どこが違っていたのかすぐわかる、そして、悔い改めができるみなさんをつくりたいね。

ま、そういうこともあって、一冊でも多くの本を出したいと思っているんですよ。

だからみなさんね、冗談じゃないよ、僕は自己顕示欲でこんな本を出しているんではないですよ。
なんの意味があって出してるのかをよーくわかってほしい。

何十冊出してもいいんだ。そのうちの一冊でも、もしみなさんの目に触れ、
手に触れることができたら、僕はそれでいいんだよ。それで役割果たせるんだ。

もう一冊でも多く出したいんだよ。

だからね、この本読んでよかったと思ったら、友達にでも、親戚にでもあげてくれ。頼むよ。

ひとりでも多くの人に真実知ってほしいんだよ。そうしないと深海魚のようになっちゃうからね。
なんとか反省の機会を与えてあげたいと、そのように思っています。


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いかがでしたでしようか。
日々、反省ということにより、自らの思いと行いを正しき方向に向けてゆきましょう。
それこそが、本当の幸福につなかってゆくのだと思います。




category: 悪霊となるな

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