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神理の発見

私たちが生きていく上で一番大切なもの、そして真の幸福へと導いてくれるもの
もしそうしたものがあるならば、それは本当の意味での宝かもしれません。
それが誰によって書かれていたとしても、たとえわずかな期間に書かれたものであったとしても
その中に神理の光が宿っており、真に人々を幸福に導く法であるならば
それを後世に残していくことが使命であると思いこのブログを立ち上げてみました。
これからすばらしい神理が発見できれば、ここにて紹介してゆこうと思っております。

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五歳から七歳ぐらいの問に、他人との比較を考え始める

或いは五才から七才、こういう年齢に近づいて釆ます。
そうすると人間は、他人との比較というのを考え始めます。

まず、幼い赤ん坊の時には自分の欲求が答えられるかどうかだけだったのが、
五才から七才ぐらいになると他人との比較を考えます。

或る時は幼稚園へ行ったり保育所へ行ったりしています。
もうそろそろ小学校に上がってくる年代です。

他人との比較です。あの子は成績がいい。あの子は走るのが速い。あの子はいつも綺麗な服を着ている。
あの子はいつもおやつを貰っている。お小遣いが多いようだ。

こういう他人との比較というのが出てくるのが五才から七才です。

ですから皆さんも、この五才から七才というのを振り返る時に、他人との比較という面において
自我が出て来たかどうか、これを点検する必要があります。




category: 反省とは

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